2015年

10月

01日

今月の花:黄連の花

今月の花は黄連の花です。

キンポウゲ科オウレン属。

常緑の多年草で根は漢方薬として使われます。

苦味健胃、整腸、止瀉等の作用があります。

黄連湯、黄連解毒湯、三黄丸、三黄瀉心湯、温清飲などの漢方方剤に使われます。(出典:Wikipedia)


胃腸薬 青ぐすりにも配合されています。

青ぐすり

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2015年

9月

01日

今月の花:クズの花

今月の花はクズの花です。

葛は秋の七草のひとつで、周りの木々をつるで覆ってしまうほどの生命力をもっています。

大和の国(奈良県)国栖(くず)というところが葛粉の産地であったところからの命名だそうです。(漢字の「葛」は漢名から)


かぜ薬の葛根湯は葛の根を使います。


葛の葉を裏返してみると白っぽく、平安時代には「裏見」を「恨み」に掛けた和歌も多く詠まれましたそうです。


葛の花を乾燥させたものは葛花(かっか)と呼ばれ、二日酔いの予防や解消に用いられます。


葛の花には、イソフラボンとサポニンが含まれ、更年期障害や骨粗鬆症の予防、改善に効果があります。

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2015年

8月

01日

今月の花:当帰

今月は当帰の花です。

高さは60~90cm。茎は赤く、葉は複葉で縁にギザギザがあります。夏から秋にかけて白い小花をつけます。

近くによると強い香りがします。根の部分を乾燥して用います。血の循環を良くする働きがあり、婦人薬などに用いられます。

 

高取町のポニーの里さんでも植えられています。

事務所の庭にも1株植えてみました。

独特の香りがします。

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2015年

6月

01日

今月の花は蓮の花です。

花言葉は「清らかな心」、「神聖」、「雄弁」です。

蓮の果肉は強壮薬として使われます。


果実の皮つきを蓮実

皮をとって乾燥させたものを蓮肉

蓮肉の幼芽を蓮心

種皮を蓮衣

蓮の葉は荷葉

葉の基部を荷葉蔕

花のつぼみを蓮房

花のオシベを蓮鬚

根茎を

根茎の節を藕節

でんぷんを藕粉

なんだか約(薬)に立ちますね。


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2015年

5月

04日

今月の花は菖蒲です。

花言葉は「よい便り」、「メッセージ」、「希望」です。


5月5日は子供の日ですが、実は「薬の日」でもあるのです。

飛鳥時代、611年5月5日、推古天皇が鹿茸や薬草を採取する薬猟りを行いました。この日を「薬日」としたと日本書紀に記されています。

採取した薬草の菖蒲やヨモギなどをお風呂に入れ入浴すると血行が良くなり肩こりや腰痛などを和らげます。

≪菖蒲風呂≫

菖蒲を束ねてお風呂に浮かべましょう。菖蒲の精油成分が邪気を払ってくれます。漢方では根を干したものを菖蒲根といい、血行促進に使われます。

≪ヨモギ風呂≫

ヨモギの若い葉を10本ぐらいを細かく刻んで10分ほど鍋で沸騰させるとヨモギの煮汁が出ますのでそれをお風呂に混ぜて入浴します。


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